スタジオ概要
Section2第1スタジオとはー
「Section2第1スタジオ」とは、自主制作映像団体「Section2」内に設置された最初の映像制作スタジオです。
そもそも「Section2」とは、代表佐橋龍の学生時代の自主制作映画仲間を中核とした団体であり、その歴史は2009年からなります。
“Section2”という団体名の由来は、映画、特撮、アニメーションと様々な作品を世に送り出してきた先人や制作スタジオに敬意を払いつつ、「その先(NEXT)へ」という佐橋の理念を元に新たなる場“Section”で次“2”を目指すという想いから命名されました。
その第一制作作品「宇宙超戦艦ヒリュウ 大宇宙ノホウカイ」は2010年に制作され、現在制作中の「多元追憶ストライクエンゼル」の原型となりました。それから実写映画、アニメーション問わずいくつもの作品を制作し続けてきました。
そして2018年「Section2」を母体とした実働スタジオ「Section2第1スタジオ」が設立され、現在では長編SFシリーズ「多元追憶ストライクエンゼル」に注力しています。
また並行して新企画や他自主制作スタジオとの提携制作も精力的に行なっています。
↑佐橋監督の作業机